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新築
リフレクティックス”

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輻射熱をカットする決め手は反射率!

ほとんどの建材は反射率が低く、外部の熱を吸収してしまいます。
従って、夏は暑く冬は寒いという結果になってしまいます。反射熱97%のリフレクティックスは、ほとんどの熱線をはね返してしまいます。更に吸収された残りの3%は、エアーキャップによる断熱層が熱の伝導を防止しますので最強の断熱材といえます。

■反射率の比較
素材 反射率
リフレクティックス 97%
アルミ蒸着シート 35~60%
レンガ 7%
ガラス 5%
スレート 8~10%
2~10%
タイル 5~15%

金属を断熱材に利用することは、アルミホイルの低熱放出性、空気の低熱伝導性の利点から、十分可能です。このタイプの断熱材は実際上、放射および対流による熱損失をなくすことができます。

壁空間における熱流試験

壁空間に反射板をおいて熱流試験をした場合、1枚の反射板でも60%の熱損失の減少となります。更に2枚挿入すると85%と大半の熱損失をカットすることができます。リフレクティックスは反射率97%なので、この効果は更に大きいものになります。
著名なこの分野の権威者によると、夏の屋根への熱負荷は19,000BTU'sもあり、家屋を細かく調べ、またアルミ断熱材を重複して使用すれば、600BTU's、つまり全体の熱負荷の97%を減少できると述べている。



リフレクティックスは最初、超高熱環境で使用する宇宙船及び宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業で開発されました。
高い絶縁性能は、放射熱の移行を阻止する隔壁や空気及び蒸気等の完全な隔壁となります。その構造は、2枚の多孔質シート(バブルパック)が、ポリエチレンフィルムの上に積層され、これに加えて、アルミを被覆したポリエチレンをバブルパックの外側に重ねたものです。この高い断熱性能をもつリフレクティックスは、暑さ寒さを快適に過ごすことに寄与した環境に優しい材料です。しかも経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。

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